ぎっくり腰
急性の場合はもちろん、早めに対処することで痛みの緩和も促進されます。
あるいは、慢性化した腰痛などの痛みの場合、普段から通院していただき、血行をよくしていくことで、悪化を防ぐことができます。いずれも、医療機器による治療により、一定の効果が見込めます。
また、姿勢をよくする工夫など、普段の生活習慣へのアドバイスも行います。
こんな人は要注意
- 最近太った
- ストレスを溜め込みやすい
- あぐらをかくことが多い
- 車移動が多い
- ハイヒールをよく履いている
- 重い荷物をよく持つ
- 中腰の姿勢になることが多い
- 最近運動不足だ
- タバコをよく吸う
- 冷え性がひどい
ぎっくり腰、腰を痛めやすい場面
- 体が冷えている
- 無理な姿勢や同じ姿勢を長時間続けている
- 重い物をもったとき
- くしゃみをしたとき
- 急に身体を動かしたとき
上記以外にも腰を痛める原因は多くあります。
ぎっくり腰になってから施術を受けるのではなく、ぎっくり腰にならないように日頃から気をつけることをお勧めします。
万が一ぎっくり腰や腰に違和感があるときはお早めにご相談ください。
むちうち症
交通事故で多いのが、いわゆるむちうち症。「首が動かない」「首を動かそうとすると痛みやシビレが走る」「事故後少し経ってから痛みが出てきた」などというようなむちうち特有の症状のほか、「最初の病院では異常なしと言われたけれども何だか不調が続く」「なるべく早く症状を改善させたい」等々、痛みとリハビリに関するさまざまなお悩みに対応いたします。
もちろん、症状の程度によっては、長期間の治療が必要となりますが、その場合、やはり通いやすい近所の治療機関が便利でしょう。交通事故の場合は、保険適用でも対処いたします。
よくあるお悩み
- 整形外科や病院に通ったがなかなかよくならない
- 完治したのか不安だ
- 手足にしびれがある
- 記憶力が悪くなった、集中力がなくなった
- 食欲不振
など、交通事故によって起こる身体への症状は様々です。
これらをほっとくと、治療に時間がかかったり、最悪の場合手遅れになる恐れもあります。
事故後少しでも不安や違和感があればすぐにご相談ください。
外傷
骨折、脱臼、打撲、捻挫、肩の痛みなど病院や整形外科ではレントゲンと痛みの部位を固定するだけで終わらせてしまっている場合があります。
当院では電気療法や手技で自然治療力を上げてしっかりと完治まで診療させて頂きます。
また完治後のリハビリやテーピングなど患者様にあわせてその後も診療を致します。
予約なしでも診療頂けますので、突然のケガにもご対応致します。
とにかく痛い
日常的に長時間パソコンを使う人が増えたり、何らかのスポーツをする運動習慣を持つ人が減少したりしているせいか、意外と多いのが、老若男女を問わず「身体のどこかが痛い」というお悩み。
“痛みのプロ”である当院院長は、患者さんとお話ししたうえで、患部を触れば、ほぼすべての痛みがだいたいわかります。
足、足首、膝、腰、手、手首、肘、肩、首、そのほかの部位…どこがどんなふうに痛いのか、どうすると痛いのか。
そして、それは治りやすい“よい痛み”なのか、長期化あるいは悪化しやすい“悪い痛み”なのか。
プロの知識と技術によって判断し、治療方針を決め、適切に処置いたします。痛い、と感じたら、ムリせず、放置せず、ぜひ一度、ご相談でください。